2018年5月下旬 ふれあいの並木道の桜
旧千歳線跡地に作られた道道札幌恵庭自転車道線は、札幌市から北広島市へかけての区間は完成していますが、北広島市から恵庭市区間の工事はあきらめたようです。有効利用されている札幌市の区間を、区民の憩いの場にして欲しいという強い要望があり自転車・歩行者専用道路「こころーど」として生まれ変わりました。
サイクリングやジョギング、小さな子どもたちの遠足や犬の散歩などを楽しむ多くの人が行き交い、区民に親しまれる憩いの場となっています。
東札幌1条2丁目から6丁目までの区間は「ふれあいの並木道」と命名され、東札幌町内連合会の地域住民が白石区ふるさと会と協力して整備し、関山桜や染井吉野桜が120本も移植されて人々の心を癒しています。
季節のうつろい2018 ⇒ 5月中旬