2018年2月下旬 全雪堆積場がオープン
札幌市内に、冬期間の雪堆積場は31ヶ所開設され、合計844万平方メートルの広さがあります。この面積は東京ドームのグラウンドの649倍になります。利用時間帯は午前9時から17時までです。
雪堆積場利用のルールは、過積載の禁止、雪堆積場周辺及び場内ではクラクションは鳴らさない、ダンプトラックのあおりにはゴムなどをはり防音対策をする、マフラー交換など不法改造をしない、無理な追い越し、無理なハンドル操作、ゴミの混入禁止、危険な方法による雪おろしは行わないなどです。
2017(平成29)年度の札幌市の道路除雪費は158億4千万円、一晩の除雪距離は約5,300kmで除雪費用は1億2千万円になります。
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