2018年2月上旬 雪は友達の季節
札幌市立小学校で三学期が始まりました。この日の気温はマイナス12.7℃、札幌環状線の交差点を渡る歩道はブラック・アイスバーンです。友達とふざけて、走り出した男の子が車道の上で転びました。
幸い怪我をしている様子はありませんが、歩道までたどり着くとしばらくうずくまったままです。2~3人の友達が心配そうにしゃがみこんで、痛くないかと問いかけながら勇気づけていました。友達っていいもんですね。
交差点そばの歩道に立っていると、手袋をしていても指先は寒さのために凍えて痛みを感じます。顔が引きつるような寒さですが、子どもたちの元気な顔を見ると癒されます。
季節のうつろい2018 ⇒ 2月下旬