1.メインの領域整備
1-1 情報入力の準備
連続してソースを入力するのでこのページをブラウザに表示させておきます。では、マイドキュメントから「home」フォルダーを開きます。
shasin 7枚の写真保管
10.html 卑弥呼の謎のページ
20.html 蒙古軍撃退の謎のページ
30.html 北海道米の謎のページ
index.html ホームページ(表紙)
styles.css レイアウト用
「02.html」のファイルをダブルクリックで開きます。ブラウザ画面に、スタイルシートでレイアウトされた画像が表示され、ブラウザ上段余白に「はげちゃんの世界」と並んで「日本史の謎」という「タブ」が表示されています。
スタイルシートでレイアウトしたようにバックグランドの色は「赤」、帯は「紫」、表題部分に「shasin」ホルダーに保管した「00_00.jpg」の写真が表示されています。このような状態に表示されなければ、スタイルシートのどこかに間違いがあります。慎重に再確認しましょう。
ソースを確認するときには「home」フォルダーの「02.html」を右クリックし、「プログラムから開く」の「CresentEve」をクリックするとエディタが起動して「ソース」が表示されます。
Windows10で作成している場合は「日本史の謎」が表示されている画面の何もないところをポイントしてソースを表示させると、画面の下部に「ソース」が表示されますが、これは使い方が難しいので前記の方法で確認してください。
1-2 情報入力領域の確認
「中級講座3」で紹介したソースの情報を入力する位置は、「<div id="main">」の第一グループから第五グループまでが本文です。
<div id="main">
<article id="content">
<section>
<h1">◆</h1>
<h2 id="site01">◆</h2>
<p>◆</p>
<p>◆</p>
<p>◆</p>
<p>◆</p>
<p>◆</p>
<p class="top"><a href="◆">トップへ戻る</a></p>
</section>
<section>
<h2 id="site02">◆</h2>
<p>◆</p>
<p>◆</p>
<p>◆</p>
<p>◆</p>
<p>◆</p>
<p class="top"><a href="◆">トップへ戻る</a></p>
</section>
<section>
<h2 id="site03">◆</h2>
<p>◆</p>
<p>◆</p>
<p>◆</p>
<p>◆</p>
<p>◆</p>
<p class="top"><a href="◆">トップへ戻る</a></p>
</section>
<section>
<h2 id="site04">◆</h2>
<p>◆</p>
<p>◆</p>
<p>◆</p>
<p>◆</p>
<p>◆</p>
<p class="top"><a href="◆">トップへ戻る</a></p>
</section>
<section>
<h2 id="site05">◆</h2>
<p>◆</p>
<p>◆</p>
<p>◆</p>
<p>◆</p>
<p>◆</p>
<p class="top"><a href="◆">トップへ戻る</a></p>
</section>
</article>
1-3 表題の入力
第一グループの「<h1 id="site01">◆</h1>」に表題を入力します。表題は「蒙古軍撃退の謎」とします。表題を左クリックしながらコピーして「◆」の位置にペーストしましょう。
<div id="main">
<article id="content">
<section>
<h1 id="site01">蒙古軍撃退の謎</h1>
1-4 グループの見出し
情報のグループは5つあります。それぞれに見出しを付けます。第一グループは「蒙古の騎馬軍団」、第二グループは「朝鮮半島の支配」第三グループは「蒙古軍来る」第四グループは「史上まれな大軍勢」、第五グループは「鎌倉幕府の衰退」です。
第一グループ <h2 id="site02">蒙古の騎馬軍団</h2>
第二グループ <h2 id="site03">朝鮮半島の支配</h2>
第三グループ <h2 id="site04">蒙古軍来る</h2>
第四グループ <h2 id="site05">史上まれな大軍勢</h2>
第五グループ <h2 id="site06">鎌倉幕府の衰退</h2>
コピー&ペーストが終わったら、メニューバーの「ファイル」から「上書き保存」を選択します。これを忘れると入力した内容は消えてしまいます。